こんにちは!そらるーです!
また長く間があいてしまいました…
更新しなかった間にいろんなことがありました。
5月17日にルーくんが亡くなりました。
結論から言うと、肺炎と敗血症で亡くなってしまいました。
ルーくんは鼻炎持ちでいつも鼻水を垂らしていたんですが、
最近は余計に苦しそうだなとは思いつつも、
病院でもらった薬で様子を見ていました。
今思えば、その時に1度は診察してもらうべきでした。
16日の夜、いつも以上にきつそうだと思い舌を見てみると
舌が紫色になっていました。
すぐにかかりつけの病院に電話して、夜間の動物病院へ連れて行くことになりました。
夜間病院へ電話をしている途中に、ルーくんは意識をなくして倒れ込みました。
私は泣き崩れてしまい、夫に声をかけてもらいながら、病院に行く準備をしました。
病院に向かう途中、夫はルーくんに心臓マッサージをしながら運転してくれていました。
やっと病院に到着し、処置が開始されました。
非常に厳しい状態だと説明を受け、私達は待合室で待っていました。
やっと名前を呼ばれて診察室に入ると、ルーくんの意識が戻っていました。
顔も普通の顔に戻っていたので、私達も安心しました。
次の日の朝8:30までは入院扱いになりますと言われ、私達はルーくんをお願いして一旦、帰宅しました。
帰宅して、とりあえず良かったねと話し、眠りにつこうとしていた時に電話が鳴りました。
ルーくんの状態が良くないという電話でした。
すぐに用意して病院へ向かいました。
診察室に呼ばれて中に入ると、最初の状態に戻ったルーくんの姿でした。
横になり、苦しそうでした。
先生から、気管挿管して、1時間2万円の呼吸器をつけるか聞かれましたが
現実的な話ではなく、私達はそこまでは望みませんと答えました。
その後、このままの状態では、ルーくんは苦しみながら最後を迎えて、あまりにもかわいそうな状態になるので、安楽死を考えて頂きたいと言われました。
私と夫は、その言葉を聞いて涙が止まらなくなりました。
私達は、安楽死を受け入れました。
最後に、別室で過ごしてあげてくださいと言われ、ルーくんとの時間を過ごさせてもらいました。
その後、処置をしてもらい、ルーくんは旅立ちました。
本当にあっという間のことでした。
もう1か月近くになりますが、この文章を打ってるだけで涙が溢れてきます。
日頃の飼い主の気づきや、ケアがどれだけ大切なのかを身をもって感じました。
ルーくんには本当のに申し訳ないことをしました。
ですが、もう後悔するのはここでやめないとですね。
泣いてばかりだと、ルーくんを心配させちゃいますから…
空くんのこともあるので、前を向いていかないとですね。
そう言いながらも、体調を崩して仕事を休んでしまった私です…
やっと回復してきて、明日から復帰です(‘◇’)ゞ
頑張らないとですね。
今回の内容は、重いものになってしまい、すみません…
ですが、ここに文章を書かせてもらえたことで
心の整理ができた気がします。
自分の思うままに書かせていただいたので、文章の構成が整ってなくて、
すみません。
次回からは、空くんのことを投稿していきますので、
また宜しくお願いします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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